熱海中学校・小嵐中学校の統合



これまでの経緯

教育委員会では、熱海市教育振興基本計画の重点事業として、少子化による児童・生徒数の減少を踏まえ、子どもたちの安全・安心で、より学びやすい教育環境を整備するため学校施設の適正規模・適正配置計画を策定しました。
 この計画の中の熱海中学校と小嵐中学校の統合について、保護者や地域の方との意見交換会やアンケートを実施し、その結果を踏まえ教育委員会定例会において合意を得られたと判断し、平成26年4月1日に統合することを決定しています。
 現在、統合に係る課題を統合準備委員会で検討し、新しい学校を創っていくということを大切に、子どもたちや保護者の不安を解消し、円滑な統合が行えるよう事業への取り組みを進めています。
 また、熱海中学校の校舎、小嵐中学校の校舎と体育館は、国の定めた耐震基準を下回ることから、現熱海中学校敷地内に統合後の新校舎を建設する計画です。

統合後の新校舎

新生「熱海中学校」完成予想図(写真)

新生「熱海中学校」完成予想図

新校舎の概要 
 ・鉄筋コンクリート造 
 ・5階建て
 ・延べ床面積4,954㎡
 ・校舎建設におけるコンセプト
   ①安全性と経済性
   ②機能性と潤い
   ③ユニバーサルデザイン
   ④エコスクール
   ⑤地域との連携

※校舎建設の詳細は、新生熱海中学校の校舎建設のページをご覧ください。

熱海中学校の写真

現在の熱海中学校

小嵐中学校の写真

現在の小嵐中学校

新校舎建設のスケジュール

平成24年度から平成26年度にかけて工事を行います。

 平成24年7月~平成25年7月 新校舎建設
 平成25年8月~平成26年3月 現熱海中校舎解体・グラウンド等外構工事
 平成26年4月~平成26年8月 現小嵐中学校校舎・体育館解体

統合後の学校名

新生「熱海中学校」 平成26年4月に開校します

<決定までの経緯>
 H23.5~H23.10  PTA部会(第2~5回)において校名検討 
 H23.11~H23.12  校名公募:応募者124人、応募校名27種類 
 H24.1.13  PTA部会において校名候補として5つを選定 
 H24.2.13  統合準備委員会においてPTA部会の選定した5つから「熱海」を選定 
 H24.2.23  熱海市教育委員会定例会において全会一致で「熱海」に決定 


<新生にこめる想い>
 昭和28年に熱海中学校から小嵐中学校が分離、両中学校はそれぞれの歴史と伝統を引き継いでたくさんの卒業生を送り出してきました。
 統合後の学校名は熱海中学校になりますが、両中学校のよいところをそれぞれに引き継ぎながら、ともに“新しい中学校”を作っていくことを基本に、今後も多くの課題解消に向けて、子どもたちの視点に立った未来志向で進めていきます。

制服とジャージの変更

平成24年度1年生から順次変更します

両校が統合する平成26年度に、全学年が同じ制服で新しい学校に通うことができるよう平成24年度の1年生から順次変更していきます。

制服(冬服)

男子制服は、黒の学生服
女子制服は、紺地に市の色:スカイブルーと市の鳥:かもめをイメージした白のラインを取り入れました。

制服(夏服)の写真

制服(夏服)

ジャージの写真

ジャージ

紺地に袖やズボンに赤と白のラインが入ります。

今後の検討課題

統合準備委員会、PTA部会や教育課程部会などの専門部会では、下記の項目について、子どもたちや保護者の皆さんの不安と負担を軽減できるよう検討を行っていきます。


専門部会での検討事項と検討時期
専門部会検討項目 年度 
 PTA部会
 PTA及び後援会組織の規則改正
 平成24~25年度 
 校歌、校章 平成24年度 
 閉校式内容(地域主体) 平成24~25年度 
 教育課程部会 
 教育課程・部活動、生徒会活動 平成24~25年度 
 統合に向けた交流事業 平成24~25年度 
 地域部会 
 地域行事・通学の安全  平成24~25年度 
 閉校式内容(地域主体) 平成24~25年度 
 小嵐中学校跡地の利活用 平成24~26年度 
 教育委員会 
 新校舎建設および現校舎解体 平成24~25年度 
 予算(統合交流・校舎建設事業・通学費補助) 平成24~26年度 
 統合に関する事務(条例改正・通学区域) 平成25年度 
 閉校式内容(行政主体) 平成24~25年度

統合に向けた交流事業

平成24年度の交流事業が始まりました

 平成24年度は、熱海中学校と小嵐中学校の1年生が、合同で野外教室を実施したり、互いの学校に行って授業を受けたりする交流を計画しています。
 また、第一小学校、第二小学校、伊豆山小学校、桃山小学校の4校が、合同で夢先生事業を開催する計画です。

熱海中・小嵐中合同野外教室(カレー作り)

熱海中学校・小嵐中学校合同野外教室 5月23・24日

 熱海中学校・小嵐中学校1年生の合同野外教室が姫の沢自然の家で実施されました。
 フィールドワークや食事作り等の活動ごとに、より多くの生徒同士が関わりをもてるようグループの組み替えが行われました。
 写真は、23日の夕食、屋外でのカレー作りの様子です。

グループ活動の様子

4小学校合同夢先生 12月18日

 第一小学校、第二小学校、伊豆山小学校、桃山小学校の6年生の合同夢先生が、講師に岡田弘先生をお迎えして、第二小学校の食堂で実施されました。
 平成26年度には、新生熱海中学校の2年生になる約130人の児童が集まりました。
 先生のお話しに加えて、違う学校の児童がグループでサイレントジャンケン等のゲームを行いながら、相手を思いやること、違いを認めることを大切にする人間関係づくりを学びました。

百人一首

熱海中学校・小嵐中学校 レクリエーション 2月6日

小嵐中学校の体育館で両校の1年生が、百人一首、熱海につけた風船を割る騎馬戦、4人5脚のリレーを通して交流しました。
今回は、小嵐中学校の生徒が活動内容を検討し、準備や当日の進行を担いました。

統合後の校歌・校章

平成26年4月の開校にあわせて新しいものを作成します

<これまでの経緯>


 H24.5~6 

 PTA部会で検討 

 H24.6.27

 PTA部会で「校歌・校章ともに新しいものを作成する。」ことで一致 

 H24.7.26

  統合準備委員会で「校歌・校章ともにあたらしいものを作成する。」ことを 
 全会一致で承認 
 H24.7.26
 教育委員会定例会で全会一致で決定
 

<今後は・・・>
 学校教育課において、これまでの両校の伝統と歴史を大切にしながら策定をしていきます。

新しい校歌の作成

 現在、校歌の作成作業をすすめています。
 作詞を佐佐木幸綱氏、作曲をGOH HOTODA氏とNOKKO氏に依頼することとなりました。


プロフィール

佐佐木幸綱氏
 東京都出身・歌人
 1984年早稲田大学政治経済学部助教授に就任
 1987年同教授に就任
 2002年紫綬褒章授章
 2009年定年退任
 日本芸術院会員
 祖父は、現熱海中学校校歌作詞者である佐佐木信綱氏
 近年では2011、2012年に「熱海仲秋の名月伊豆山歌会」の選者となる。


GOH HOTODA氏
 東京都出身
 1990年マドンナの『VOGUE』のエンジニアリングを務め、ハウス・ミュージックの基盤を作った。
 その後、ジャネット・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、坂本龍一、宇多田ヒカルなどの
 一流アーティストの作品を手がける。
 2001年NOKKO氏と結婚、go and nokkoを結成
 米国とフランス、日本を中心に活動中

NOKKO氏
 埼玉県出身
 1984年REBECCAのボーカルとしてデビュー、1992年ソロ歌手として活動開始
 2001年GOH HOTODA氏と結婚、go and nokkoを結成
 2009年熱海市に移住

施設整備計画の事後評価について

学校施設環境改善交付金に係る施設整備計画の事後評価は、交付金がもたらした成果等を検証し、公立義務教育諸学校等施設の整備を適切に進めるとともに、地域住民等への説明責任を果たすことを目的として行っています。
熱海市教育委員会では、平成24年度から平成26年度を計画期間として熱海中学校の改築工事を実施しました。
つきましては、学校施設環境改善交付金交付要綱第8条第1項の規定に基づき、目標の達成状況等について評価を行いましたので、その結果を公表します。


学校施設整備計画事後評価シート(総括票)
学校施設整備計画事後評価シート(個別票)

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部署名:教育委員会 学校教育課