定住促進 ~熱海で暮らすという選択~



熱海時間

■熱海の住む魅力をご紹介! Webサイト「熱海時間」 を作成しました
熱海市の人口は減少を続けています。 そのような中、2011年3月に、将来目標人口4万人を掲げた「第4次熱海市総合計画」を策定いたしました。熱海市は今、人口減少に歯止めをかけることを最重要課題の一つととらえ、様々な取り組みをスタートさせます。
今回、熱海で暮らす魅力を御紹介するwebサイト「熱海時間」を作成いたしました。より多くの皆様に熱海市の魅力を知っていただき、熱海に移住する方が増えるよう期待しています。 以下では、こうした取り組みをすることとした背景や熱海の特徴などについてご紹介させていただきます。

熱海時間ホームページはこちらから

熱海時間プレスリリースはこちらから(2012.05.17)

減少が続く定住人口

人口の減少。
これは本市だけの問題ではなく、少子化や都心への若者の流出などにより、多くの地方都市が抱える問題です。また、日本全体の問題でもあります。
しかし、だからといって人口の減少を傍観していることはできません。定住人口が減少していくと、市の財政や市内経済への影響が懸念されますし、それ以上に、そこに暮らす人々が少なくなっていくことにより、まち全体の活力が失われていくことが心配されます。
本市の人口は、現在4万人を下回っています。しかし、私は、熱海市の住む人を受け入れる潜在的な力は大きく、もっと多くの人に住んでいただきたいと考えています。熱海は暮らす魅力に溢れているのです。

熱海市の人口動態

グラフ

本市の人口は、昭和40年の54,540人(国勢調査)をピークに減少に転じ、平成22年の国勢調査では、4万人を下回りました。近年の本市の人口減少は主に、少子化などによる自然減少(亡くなる方の数が生まれる方の数より多いことによる人口の減少)によるものであり、社会動態(転入者数-転出者数)では、反対に増加傾向にあります。
総人口に占める転入人口の割合は
静岡県内第6位
平成22年の国勢調査による、前回の調査時(平成17年)からの移動状況では、本市への転入は5,903人、転出は4,553人であり、この5年間で1,350人が転入超過によって増加したことになります。総人口に占める転入人口の割合も約15.3%と高く、これは静岡県35市町中6番目に位置しています。
他県からの転入は第1位
また、社会動態で特徴的なのが、他県からの転入が多いという点です。今回の国勢調査結果を見ても、転入人口に占める「他県から」の割合は75.9%で静岡県の市町で最も高い割合となっています。
ただし、これらの転入出数を年代別に見てみると、総人口では転入が転出を上回り社会増加しているものの、それは50歳以上の年代でみられるものであり、20歳代30歳代という若年齢層においては、転出数が転入数を上回り社会減少をしています。

東京から新幹線で50分という好立地

グラフ

このように本市の定住人口は減少傾向にあり、4万人を下回っているわけですが、実は、経済活動などに視点をおいて考えると、定住者以外の要素が大変多いという特徴があります。

別荘が約1万件
大半が東京都や神奈川県にお住まいの方が所有

本市は温泉観光地として有名ですが、同時に別荘地としても古くから栄えてきました。現在、別荘の数は約1万件にのぼり、その多くは神奈川県や東京都など、首都圏にお住まいの方が所有されています。本市では、定住人口のほか、多くの観光客や定期的に訪れる別荘所有者の皆様などにより経済活動が行われています。
一方、本市の就業状況を国勢調査(平成17年)でみてみると、市域外への通勤などによる流出3,945人のうち、その半数以上が東京や神奈川などへの通勤であり、東京都への通勤者は509人となっています。このように、本市は首都圏と密接な関係を持つまちであり、そして今、移住地としても注目され始めています。

熱海市内の別荘の大半(約8割)はマンションとなっています。また、別荘として所有された後、熱海市に移住される方も多くおられるようです。
芸能人や文化人など、著名な方の移住も多く、そのほかにも、デザイナーなどクリエイティブなお仕事をされている方なども多く移住されていると聞きます。これらは、熱海市が有する海や山の自然、風光明媚な景観、温泉をはじめとする観光資源、そして何より新幹線で50分という好立地によるものであると思われます。実際に東京へ通勤されている方々にお話を伺うと、快適な通勤環境やONとOFFが容易に切り替えられる生活を楽しまれているようです。

別荘等所有者アンケート調査報告はこちらから

今、新たな成長の機会を迎えています

熱海市は今、新たな成長の機会を迎えています。今後3年間でJR熱海駅(駅舎、駅ビル)、ジャカランダの並木整備、市庁舎の建て替えといった、代表的施設のリニューアルが続きます。

JR熱海駅・駅ビルリニューアル(平成26年度)


伊豆箱根の玄関口として、非日常感と旅の高揚感を演出した駅舎・駅ビルに生まれ変わります。
・乗車人員数約497万人、東京への通勤者約500人
・首都圏へのアクセス最短40分

ジャカランダ並木の整備


東京方面から車でお越しの方の玄関口、お宮緑地を中心に“ジャカランダ並木”を創出します。
・ジャカランダは世界三大花木の一つ
・5月下旬から6月にかけて美しいブルーの花をぶどう状に咲かせる。
・熱海市とポルトガルのカスカイス市との国際姉妹都市提携記念として植樹されたのがはじまり。

熱海市庁舎リニューアル


平成27年度の完成を目指して63年ぶりに熱海の顔ともいえる庁舎をリニューアルします。新庁舎は大規模災害時に対して災害対策の拠点としての機能を担います。
そのほかにも、平成26年度には中学校の統合による教育環境の充実、保育園を改築し民間によるサービスを充実させての開園なども予定しています。

移住・交流促進プロジェクトが始動しました

人口の減少を抑制するための方策は大変広範囲にわたります。市民の皆様に健康で長生きしていただくこと、安心して子育てできる環境を整え、多くの子どもたちがここで成長すること、また、若者などが進学や就職などで市域外に出ていかなくても良い環境を整備すること。そして、熱海の暮らしの魅力を求め、多くの方々に移り住んでいただくこと。

このたび、移住・交流促進に向けた取り組みの第一歩として、移住による定住人口を増やすための取り組みを本格化させます。
我がまち熱海の「住む魅力」をお伝えするとともに、熱海で暮らすという新しいライフスタイルをご提案するホームページ「熱海時間」をご覧いただき、ぜひ本市への移住をご検討ください。自然豊かな環境で子育てをしたい、仕事もプライベートもより充実させたいなど、皆様の生き生きとした豊かな人生が、ここ熱海の暮らしで実現できるものと信じております。

熱海市長 齊 藤  栄  

 

→ 移住促進プロジェクト第2弾「熱海時間in豊洲移住者トークセッション」はこちらから

→ 「熱海で暮らす魅力」の各種プロモーション活動はこちらから

→ 「JOIN(移住・交流推進機構)地方交流会in静岡」(2013.0115)はこちらから

→ JOIN(移住・交流推進機構)で熱海のライフスタイルが紹介されています

→ 生活に役立つ手続きやサービスなどの行政情報「熱海市民便利帳」はこちらから

このページ内容のお問い合わせ先

部署名:観光建設部 観光経済課 観光推進室 

  • 電話番号:0557-86-6192
  • FAX番号 :0557-86-6199
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  • メール:kanko@city.atami.shizuoka.jp